台湾名物「花生酥」食べ比べ|正一食品と正義餅行どっちがおいしい?

正一食品と義正餅行の花生酥(パッケージ) 家族旅行の記録

台湾のお土産として日本人観光客にもじわじわと人気が出てきているピーナッツ菓子「花生酥」。

実は花生酥は、台湾の離島・澎湖(ポンフー)の名物として知られているお菓子です。

中でも有名なのが「正一食品」と「義正餅行」の2店ですが、どちらを買えばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、実際に2店の花生酥を食べ比べてみました。

最初は正一食品の方が好みだと感じましたが、何度も食べ比べているうちに、それぞれに良さがあるとことに気づき、どちらも美味しいと感じるようになりました。

甘さと塩味のバランスを楽しみたい方には正一食品しっかりとした上品甘さが好きな方には義正餅行がおすすめです。

この記事では、それぞれの特徴や味の違い、どちらがおすすめかをわかりやすくご紹介します。

花生酥とは?

花生酥(ファーシェンスー)は、ピーナッツを砂糖で固めた台湾のお菓子で、ほろほろと崩れる独特の食感が特徴です。

特に有名なのが台湾の離島・澎湖(ポンフー)で、花生酥は澎湖を代表する名物のひとつとされています。

澎湖はピーナッツの産地としても知られており、現地ではお土産として定番のお菓子です。

正一食品の花生酥(購入場所・特徴)

正一食品の花生酥は、台北・迪化街にある「澎玉191」で購入しました。観光地として人気の迪化街エリアにあり、お土産を探しながら立ち寄りやすいお店です。
なお、正一食品の本店は澎湖県馬公市にあり、現地でも定番の人気店として知られています。

迪化街の澎玉191の外観(台湾・台北のお土産店)
澎湖の素材を使ったお菓子を扱う、澎玉191。
澎玉191の店頭で販売されていた正一食品の花生酥
台北の澎玉191で購入した正一食品の花生酥(取り扱いは時期によって異なる)

澎玉191がある迪化街の街歩きにつてはこちらの記事に詳しくまとめています。

ひと口食べて感じたのは、甘さだけでなくほんのり塩味もあるバランスの良さ

ピーナッツの粒感と風味がしっかり感じられて、甘さが引き立ちすぎず、最後まで飽きずに食べられる味でした。

義正餅行の花生酥(購入方法・本店情報)

義正餅行の花生酥は、事前に調べたところ同じく「澎玉191」で取り扱いがあるとの情報でしたが、私が訪問した際は見つけることができませんでした。正一食品のものと比較して、より手に入りにくいようです。

そのため今回は、日本でメルカリを利用して購入してみました。

義正餅行の本店も澎湖県馬公市にあり、花生酥の有名店として知られています。

台湾の義正餅行の花生酥(パッケージ)

きめ細かな生地感と上品な甘さが印象的で、いわゆる“お菓子らしい甘さ”が前面に出ているタイプです。ピーナッツの風味も感じられますが、正一食品と比べるとやや控えめな印象です。

また、義正餅行のパッケージにはジッパーが付いており、開封後も保存しやすい点が便利だと感じました。

少しずつ食べたい方や、お土産として配る場合にも扱いやすい仕様です。

正一食品と義正餅行を食べ比べ

正一食品と義正餅行の花生酥の比較(パッケージと中身)
正一食品(右)と義正餅行(左)の花生酥を食べ比べ(見た目や質感にも違いあり)

2つを食べ比べてみると、味の方向性の違いがはっきりと分かります。

それぞれの違いを、わかりやすく表にまとめてみました。

項目正一食品義正餅行
味の特徴甘さ+ほんのり塩味でバランスが良い上品な甘さ
ピーナッツ感粒感、ピーナッツ感強め粒感は少なく上品なピーナッツ風味
パッケージシンプルジッパー付きで保存しやすい
おすすめな人ピーナッツ感重視なめらかなピーナッツ風味が好き

・正一食品:ほんのり塩味でピーナッツ感強め
・義正餅行:上品な甘さの王道タイプ

どちらも美味しいですが、ピーナッツ感で選ぶなら正一食品保存のしやすさや扱いやすさを重視するなら義正餅行がおすすめです。

どちらの店舗も澎湖発祥の名店であることを考えると、まさに本場の花生酥を食べ比べている感覚でした。

結論|正一食品と義正餅行を比較|迷ったら正一食品がおすすめ

今回食べ比べてみて、正一食品と義正餅行はそれぞれに特徴があり、どちらも美味しいと感じました。

正一食品は甘さと塩味のバランスが良く、ピーナッツ本来の風味をしっかり楽しめるのが魅力です。一方で、義正餅行はきめ細かく上品な甘さが印象的で、ジッパー付きのパッケージにより保存しやすい点も使いやすいと感じました。

甘さと塩味のバランスを楽しみたい方には正一食品しっかり甘いお菓子が好きな方や保存のしやすさを重視する方には義正餅行がおすすめです。

味の好みで選ぶのが基本ですが、購入のしやすさという点では、台北でも比較的見つけやすい正一食品の方が選びやすいと感じました。

そのため、初めて花生酥を購入する場合や、お土産として手軽に探したい場合は、まずは正一食品から選ぶのがおすすめです。

花生酥は澎湖名物のお菓子ということもあり、台湾らしさを感じられるお土産としてもぴったりです。

カルディで買える台湾の花生酥(ピーナッツ菓子)のパッケージと中身
カルディで購入した花生酥。日本でも手軽に台湾の味が楽しめます

カルディの4月の台湾フェアで花生酥を発見し、試してみました。

本場の専門店と比べるとピーナッツ感が控えめで、ちょっぴり物足りない感じがしました。
まとめるとこのような感じです。

  • 本場:香ばしさ◎、やや崩れやすい
  • カルディ:ピーナッツ感控えめ、甘い、しっかりとした固さ

本場のものではないと割り切れば、カルディの商品も十分おすすめできます。
「まずは試してみたい」「台湾まで行く前に味を知りたい」という方は試してみる価値はあります。

台湾のお土産で何を買うか迷っている方は、パイナップルケーキや台湾茶などおすすめお土産についてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

tune03のプロフィール
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tune03

夫婦と息子2人の家族4人。

台湾や九州を中心に、
だいたい家族旅行のはなしを書いています。

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