台湾旅行中に、台北動物園へ行ってきました。
お目当てはパンダ、ナマケモノ、コアラ。王道ラインです。
「パンダ=激混み」を覚悟して行ったのですが、実際は意外とあっさり。
5分ほど並ぶだけで見ることができ、日本の動物園と比べると拍子抜けするくらいでした。
個人的にいちばん面白かったのは、熱帯雨林エリア。
フクロテナガザルの鳴き声が園内に響き渡っていて、雰囲気はかなりジャングル。
ボルネオっぽい…たぶん(行ったことはないですが)。
ナマケモノもこのエリアにいて、つい長居してしまいました。
お昼は園内のマクドナルドで早めに済ませたのですが、これが正解。
12時前から一気に人が増えて、あっという間に列ができていました。
園内は想像以上に広く、後半は体力との戦いに。
帰りは園内シャトル(片道5元)を利用して、だいぶ助けられました。
この記事では、実際の混雑状況や回り方のコツ、印象に残った展示、
そしてお土産ショップで買ったぬいぐるみについても紹介します。
台北観光では、動物園のあとに迪化街で食べ歩きを楽しむのもおすすめです。
迪化街の食べ歩きレポはこちら。
台北動物園の基本情報
台北動物園は、台北市文山区にある市立動物園。
MRTでアクセスでき、観光の合間にも立ち寄りやすいスポットです。
敷地が広いため、すべてをじっくり回ろうとすると想像以上に時間がかかります。
園内マップを見ながら、優先したい展示を決めておくのがおすすめです。

お目当ての動物たちを実際に見た感想
今回この動物園でいちばん楽しみにしていたのが、パンダ・ナマケモノ・コアラの3種類。
どれも人気の動物なので混雑を心配していましたが、結果的にはかなり快適に見ることができました。
展示の場所や雰囲気もそれぞれ違っていて、歩いて回るだけでも楽しい構成。
ここからは、実際に見た順番に、印象に残ったポイントや混雑状況を交えながら紹介していきます。
パンダ|日本より空いていて驚き
動物園に来たら、やっぱり外せないのがパンダ。
一番人気だろうと思い、ある程度の混雑は覚悟して向かいました。
ところが実際は、並んだのは5分ほど。
日本の動物園でよくある「長時間待ち」を想像していたので、正直拍子抜けするくらいでした。
観覧スペースも比較的ゆったりしていて、落ち着いてパンダの様子を見ることができます。
ガラス越しとはいえ距離も近く、写真も撮りやすかった印象です。
「パンダは混むから後回しにしよう」と思っている人ほど、
この動物園では早めに見に行ってしまうのがおすすめかもしれません。
残念だったのは、木の上で眠っていてまったく動いてなかったこと・・・

ナマケモノ|熱帯雨林エリアで発見
ナマケモノは、熱帯雨林エリアで見ることができました。
このエリアは全体的に緑が多く、歩いているだけで雰囲気がガラッと変わります。
ちょうどフクロテナガザルの鳴き声が響いていて、動物園というよりジャングルの中にいるような気分に。(ボルネオっぽい感じ…たぶん)
ナマケモノは名前の通りとてもゆっくりで、最初は「どこにいるんだろう?」と探してしまいましたが、フェンスの高いところに発見。
観察していると、ナマケモノ、意外と動いてました。
器用にフェンスに爪を引っ掛けて横に移動していました。

コアラ|思っていたより近くで見られた
コアラも、この動物園で楽しみにしていた動物のひとつ。
コアラ館はそんなに混んでなく落ち着いた雰囲気で、ゆっくり観察できました。
ちょうど木の上で寝ているタイミングでしたが、思っていたよりも距離が近く、表情までしっかり見えたました。
寝ているだけでも「コアラ感」があって、つい写真を撮ってしまいました。
短時間でも満足度が高く、疲れが溜まってきたタイミングで見るにはちょうどよい展示でした。

園内mapには、オーストラリア動物区の展示スペースにもコアラと書いてあったのですが、
見つけることができず・・・。
そのかわりといってはなんですが、ノーマークだったお昼寝中のカバの群れに遭遇しました。
お天気が良い日だったので気持ちよさそうでした。

一番印象に残ったのは熱帯雨林エリア
正直に言うと、今回の動物園でいちばん印象に残ったのは、パンダでもコアラでもなく、熱帯雨林エリアでした。
このエリアに入った途端、空気が一気に変わります。
緑が多く、動物園というより自然の中を歩いている感覚。
特に印象的だったのが、フクロテナガザルの鳴き声。
笑い声のような独特な鳴き声がかなり遠くまで響き渡っていて、思わず立ち止まってしまいました。
1匹鳴き出すと、応えるかのように他のフクロテナガザルが鳴き出し、大合唱になりました。
実際に行ったことはないですが、「ボルネオってこんな雰囲気なのかな」と想像してしまうほどです。

思いがけず熱帯雨林エリアで白い鳩の巣をみつけました。お母さんが卵をあためていました。

ナマケモノを探したり、周囲の景色を眺めたりしているうちに、
気づけばこのエリアでいちばん長く過ごしていました。
派手な展示はなくても歩いて感じる雰囲気そのものが楽しく、
個人的にはこの動物園のいちばんのおすすめポイントです。
ちなみに園内には、思わず写真を撮りたくなるようなゴミ箱も。
フンコロガシのモチーフで、細かいところまで遊び心があります。

園内ランチ事情|マクドナルドの混雑時間
お昼は、園内にあるマクドナルドを利用しました。
入場ゲートの比較的近くの位置です。
特別感はありませんが、日本にはないメニューもたくさんありました。
混雑を避けるため、少し早めの11時頃に利用。
この時間帯はまだ余裕があり、ほとんど並ばずに注文できました。
ただ、食べ終わる頃には利用客が一気に増え始め、12時前には列ができている状態に。
やはり動物園では、ランチは早め行動が正解だと感じました。
他にもお弁当を販売していたり、園内中央あたりに食事が取れるカフェもありました。

園内の広さと移動手段のコツ
園内シャトルを使ってみた感想
園内を歩き始めてまず感じたのが、とにかく広いということ。
しかも、ゆるやかな上り坂を進みながら奥へ奥へと進むつくりになっていて、思っていた以上に体力を使います。
前半は元気に歩いていたものの、奥まで行った頃にはかなり疲れがたまっていました。
「帰りもこの距離を歩くのか…」と、正直ちょっと気が重くなります。
そんなときに利用したのが、園内シャトル。
片道5元で乗ることができ、迷わず利用しました。
歩き疲れた体にはかなりありがたかったです。
体力に自信がない人や、時間を効率よく使いたい人には特におすすめです。
上り坂の往路でシャトルバスを使い、下り坂の復路で歩きながら園内を回っている人もいました。

お土産ショップで買ったぬいぐるみ紹介
帰りに立ち寄ったお土産ショップで、ぬいぐるみを3つ購入しました。
正直、買う予定はなかったのですが……見ていたらつい。

動物園らしい定番デザインから、ちょっとゆるめの表情のものまで種類が豊富で、
「ひとつだけ」のつもりが、気づけば3つに増えていました。
パンダは電池式で、スイッチをonにすると歩きます。
その中で一目惚れしたものはコアラとナマケモノの2wayのぬいぐるみです。
手触りも最高で、癒されます。


動物園以外にも、夜市や街歩きなど子連れで楽しめたスポットがありました。
子連れ旅行の全体行程については別記事にまとめています。
まとめ|台北動物園はこんな人におすすめ
台北動物園は、人気動物をしっかり見つつ、
全体的には比較的落ち着いて回れる動物園でした。
パンダは意外と混雑せず、
熱帯雨林エリアではフクロテナガザルの鳴き声が響く中、
雰囲気そのものを楽しむことができます。
園内は広く体力は必要ですが、
ランチは早めに済ませ、帰りはシャトルを使うなど、
少し工夫するだけでかなり快適に過ごせました。
✔ パンダをゆっくり見たい人
✔ 混雑が苦手な人
✔ 展示だけでなく雰囲気も楽しみたい人
こんな方には、特におすすめの動物園です。




コメント