レフ熊本に10回以上泊まった家族の正直レビュー|子連れにおすすめの理由と朝食・大浴場

レフ熊本のエントランス ホテル・宿泊レビュー

熊本市中心部にある「レフ熊本 by ベッセルホテルズ」。

実は私たち家族は、同じ熊本県内に住んでいながら、これまでに10回以上このホテルに泊まっています。

観光のために熊本市内へ泊まるというより「レフ熊本に泊まりたいから泊まる」というくらい、我が家のお気に入りのホテルです。

高級ホテルというわけではありませんが、18歳以下は添い寝が無料だったり、緑を眺めながらゆっくり入れる大浴場があったり、子どもが喜ぶ漫画コーナーやフリードリンクがあったりと、家族で過ごしやすい工夫が随所に感じられます。

客室はコンパクトながら使いやすく、朝食には熊本らしいメニューもたくさん。さらに、熊本中心部のアーケード内にあるため、夕食や買い物にも便利です。

この記事では、レフ熊本に何度も泊まっている我が家が、実際に利用して感じたホテルの魅力や、客室・大浴場・朝食・館内サービス・立地などを詳しく紹介します。

レフ熊本とは?ベッセルホテルズが手がけるホテル

レフ熊本は、全国でホテルを展開するベッセルホテルズの「レフ by ベッセルホテルズ」ブランドのホテルです。「自分らしい滞在で、まちを楽しむ」をコンセプトに、地域性を生かしたホテルづくりをしています。レフ熊本では、熊本らしい「緑・水・木」を取り入れた空間が特徴です。

ここからは、そんなレフ熊本の館内や客室、サービスについて、実際に何度も泊まっている我が家の目線で紹介していきます。

立地|熊本中心部で観光や食事に便利

レフ熊本は、熊本市の中心部にある新市街アーケード内に位置しています。熊本市電の辛島町駅から徒歩約1分、サクラマチクマモトからも近く、熊本市内を観光する際にも便利な立地です。

ホテルの入口がアーケード内にあるので、周辺を歩いて食事や買い物を楽しみやすいのもポイント。ホテルのすぐ近くにはセブンイレブンもあり、ちょっとした買い物にも困りません。

我が家はレフ熊本に泊まるとき、夕食はホテル周辺で済ませることが多いのですが、飲食店が多いエリアなので夕飯の場所を探すのには困りません。

また、熊本桜町バスターミナルも徒歩約3分熊本駅からは市電で乗り換えなしでアクセスできるため、観光で熊本を訪れる人にも使いやすいホテルだと思います。

客室|コンパクトだけど使いやすい

レフ熊本にはいくつかの客室タイプがありますが、我が家がいつも利用しているのは「モデレートツイン」です。

レフ熊本のモデレートツイン客室
モデレートツイン。コンパクトながらベッドやデスクなどが使いやすく配置されています。

モデレートツインは19.6㎡で、120cm幅のベッドが2台。エキストラベッドを追加して、3名での利用も可能です。ベッドまわりやデスク、洗面台などがコンパクトにまとまっていて、広々とした客室ではありませんが、必要なものが使いやすく配置されています。

我が家はいつも夫婦と子ども2人の4人で泊まるですが、18歳以下はベッド1台につき1名添い寝無料で利用することができます。

レフ熊本のモデレートツインのベッド2台
120cm幅のベッドが2台並ぶモデレートツイン。18歳以下の添い寝が無料なので、我が家は4人で利用しています。

以前はスタンダードツインにも泊まったことがありますが、4人で利用するには少し狭く感じました。そのため、我が家ではモデレートツインが定番です。

客室には独立した洗面台があり、洗面台の横にはちょっとしたデスクスペースも。部屋で身支度をしたり、飲み物を置いたりするのにも使いやすいです。

レフ熊本のモデレートツインの洗面台とデスク
洗面台とデスクが一体になった、機能的な客室スペース。

また、客室に置かれている電気ケトルはバルミューダ。こうしたところにも、レフ熊本らしい細かなこだわりを感じます。

レフ熊本のバルミューダのケトル
バルミューダのケトル。細部までこただりを感じます。

「とにかく広い部屋がいい」という人には向きませんが、観光や食事で外に出て、ホテルではゆっくり休むという使い方なら、十分使いやすい客室だと思います。

館内サービス|漫画コーナーやフリードリンクも充実

レフ熊本のフロントデスク
木の温かみを感じるレフ熊本のフロント。落ち着いた雰囲気の館内です。

レフ熊本は、客室だけでなく館内にも、宿泊中にちょっと嬉しいサービスが用意されています。

それらのサービスは豪華さを売りにしたものではありませんが、「ホテルで過ごす時間も楽しめるように」という工夫が感じられます。

以下にあげるサービスが、我が家がこのホテルを気に入って何度も泊まってしまう理由のひとつです。

特に我が家の子どもたちが楽しみにしているのが、ラウンジカフェの隣にある「MANGA Library」です。

レフ熊本のMANGA Libraryと漫画コーナー
宿泊者は無料で漫画を楽しめ、子ども連れにも嬉しいスペースです。

漫画がずらりと並んだスペースで、宿泊者は無料で利用できます。新刊からベストセラー、熊本県出身の漫画家の作品までそろっていて、ホテルに戻ってから漫画を読んで過ごせるのは、子連れには嬉しいポイントです。

MANGA Libraryで読むのはもちろん、隣のラウンジカフェでドリンクを飲みながら読むこともできます。また5冊までであれば貸出票に記入して、部屋に持ち帰って読むこともできます。

レフ熊本のラウンジカフェ
レフ熊本のラウンジカフェ。宿泊者以外も有料で利用できます。

ラウンジカフェにはフリードリンクのマシンもあり、決められた時間内は宿泊者が自由に利用できます。観光や食事から戻って、飲み物を片手にひと休みしたり、子どもが漫画を読んでいる間に大人もゆっくりしたりと、我が家もよく利用しています。

レフ熊本のフリードリンクコーナー
ラウンジカフェにあるフリードリンクコーナー。宿泊者は決められた時間内、自由に利用できます。

ちなみに、このラウンジカフェは宿泊者以外も有料で利用できます。
漫画読み放題とフリードリンクが付いており、現在は3時間未満800円、3時間以上1,500円です。
ホテルに泊まらなくても、漫画を読んだりドリンクを飲んだりしながら過ごせるスペースになっています。※料金は変更になる場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

館内にはアメニティバーがあり、必要なものを自分で選んで持っていくスタイルです。必要な分だけ利用できるので、無駄がなく便利だと感じました。

レフ熊本のアメニティバー
レフ熊本のアメニティバー。必要なアメニティを自分で選んで利用できます。

また、今回利用した際は、以前はなかったシャンプーバーも登場していました。
シャンプーはもちろん客室にあるのですが、こだわりがある人はシャンプーバーから好きなものを利用すると良いでしょう。

大浴場が魅力!緑を眺めながらゆっくり入浴

レフ熊本の大浴場から見える緑
窓の向こうに緑が広がるレフ熊本の大浴場。街中にありながら落ち着いた雰囲気です。

レフ熊本に泊まるとき、私が楽しみにしているのが大浴場です。

大浴場は、窓の向こうに緑が見える落ち着いた空間。館内にいながら緑を眺めてお風呂に入れるので、街中のホテルとは思えないような、ちょっとした開放感があります。

浴場には内湯だけでなく露天風呂もあり、観光や買い物で歩き回った後にゆっくり体を休めるのにぴったりです。

ここでは、私の大好きなレフ熊本の大浴場について紹介したいと思います。

なお、今回掲載している大浴場・脱衣所の写真は、他のお客様が誰もいないことを確認した上で撮影しました。

レフ熊本の露天風呂
緑に囲まれたレフ熊本の露天風呂。開放感があり、ゆったり過ごせます。
レフ熊本の露天風呂

露天風呂では、周囲の緑を眺めながらゆっくり湯船につかれます。街中にあるホテルとは思えない落ち着いた雰囲気で、観光や買い物の疲れを癒やすのにぴったりです。
誰もいない早朝、この露天風呂につかって緑を眺めるのが、私の至福の時間です。

洗い場には、ミラブルのシャワーヘッドが設置されています。
また脱衣所にはReFaのドライヤーが用意されています。以前はDyson製だったのですが、今回Refaに変わっていました。(主人によると、男湯は今回もDyson製だったようです)

レフ熊本の大浴場にあるReFaのドライヤー
お風呂上がりにはReFaのドライヤーを利用できます。

お風呂だけでなく、シャワーヘッドやドライヤーにまで少しこだわっているところに、レフ熊本らしさを感じます。

なお、ミストサウナもありますが、今回の宿泊時は熊本地震の影響で女湯のミストサウナが故障しており、利用できませんでした。そのため、ミストサウナについては今回のレビューでは紹介していません。

レフ熊本のお風呂上がりのアイスキャンディー
お風呂上がりのお楽しみ。レフ熊本ではアイスキャンディーのサービスもありました。

さらに、今回の宿泊時には、お風呂上がりにアイスキャンディーのサービスもありました。お風呂の後に冷たいアイスを食べられるのは、子どもたちにも嬉しいサービスです。

朝食|熊本名物を楽しめる工夫がうれしい

毎回我が家が楽しみにしている朝食について紹介します。
レフ熊本の朝食はビュッフェスタイルで、和洋の料理に加えて、熊本ならではのメニューも楽しめました。品数の多さを売りにした豪華な朝食というより、熊本らしさを取り入れた工夫が感じられる内容です。

朝食ビュッフェに並ぶ和食のおかずとご飯
和食のおかずやご飯も用意されています

レフ熊本の朝食の特徴は、熊本らしいメニューがいくつも用意されていることです。特に観光客の方にとっては、熊本旅行で食べてみたい名物を朝食で少しずつ楽しめるのがうれしいポイントです。

あか牛ハンバーガー

朝食に用意されたあか牛バーガーのメニュー
熊本名物のあか牛ハンバーガーを朝食で楽しめます
朝食で焼いているあか牛バーガーのハンバーグとバンズ
焼きたてのハンバーグとバンズに、好きなトッピングを自分で組み合わせます

バンズとハンバーグを自分で組み合わせて作るスタイル。焼きたてのバンズとハンバーグに、トマトやチーズなど自分好みのトッピングをして楽しめます。

タイピーエン
熊本名物の春雨料理。朝食でも食べやすいサイズで用意されていました。

朝食ビュッフェに用意されたタイピーエン
熊本名物のタイピーエンも楽しめます

熊本ラーメン
熊本ではおなじみのご当地ラーメンも、朝から少し味わえます。

朝食で味わう熊本ラーメン
熊本ラーメンもありました

辛子蓮根

朝食ビュッフェに並ぶ辛子蓮根
熊本名物の辛子蓮根も朝食に登場

いきなり団子
熊本名物いきなり団子をはじめ、デザートも充実しています。

朝食ビュッフェに並ぶいきなり団子とデザート
熊本名物のいきなり団子も朝食で味わえます
朝食会場に用意された米焼酎白岳
熊本の米焼酎「白岳」も用意されていました

なんと焼酎も用意されているのです。熊本で有名な米焼酎「白岳」です。
実際に飲んでいる人はあまり見たことはありませんが、他ではあまりないサービスだなと感じます。

もちろんパンや洋食のおかずも用意されていましたが、パン好きの私としては、個人的にはトーストがあるとさらにうれしかったです。

とはいえ、熊本名物を少しずつ味わえるなど、「せっかく熊本に来たなら朝食でも熊本らしさを楽しんでほしい」という工夫が感じられる朝食です。

ふるさと納税の返礼品でも泊まれる

今回私たちは、熊本市のふるさと納税の返礼品の宿泊券を利用してレフ熊本に宿泊しました。
現在も、2名1室1泊朝食付きのペア宿泊券など、複数の宿泊券が販売されています。

ふるさと納税を利用している方なら、返礼品を利用してレフ熊本に宿泊する方法もおすすめです。

宿泊券には有効期限や利用条件があるため、申し込む際は最新の内容を確認しておくと安心です。

まとめ|レフ熊本は家族で何度でも泊まりたくなるホテル

以下、レフ熊本をおすすめする理由まとめてみました。

  • 18歳以下は添い寝無料
  • スタイリッシィで機能的な客室
  • 子供が喜ぶ漫画コーナー
  • おかわり自由のドリンクコーナー
  • 緑を眺められる大浴場
  • 女性に嬉しい大浴場のシャワーヘッド・ドライヤー
  • 熊本名物が楽しめる朝食
  • 市内中心部アーケード内という立地

レフ熊本は大きなホテルではありませんが、毎回小さな工夫がアップデートされおり、「お客様に満足してもらいたい」という気持ちが感じられるホテルです。
そのため何度泊まっても飽きることがなく、居心地の良さは変わりません。

一方で、高級ホテルでゆっくり過ごしたい、広い部屋に泊まりたい、という方には向かないかもしれません。


レフ熊本での宿泊を検討している方は、ぜひ私たちの体験を参考にしてみてください。