わずか2時間半のAirAsiaのフライトを利用するにあたり、機内食を頼むかどうか迷いました。「まずい」「意外とおいしい」など評判はさまざまで、実際のところはよく分かりませんでした。
ただ今回は、私がマレーシア料理やアジア料理が好きなこともあり、せっかくなら一度試してみようと思い、事前に機内食を予約しました。中でも楽しみにしていたのが、マレーシアの伝統料理でありAirAsiaの定番メニューとしても知られるナシレマです。
実際に食べてみると、AirAsiaの機内食は事前予約が必要ですが、価格も手頃で、味も十分満足できる内容でした。
この記事では、台湾路線のAirAsiaで実際に機内食を食べてみた正直な感想を、写真付きで紹介します。「頼む価値はあるのか?」「味やボリュームはどうだったのか?」といった点を分かりやすくまとめました。
これからAirAsiaを利用する方の参考になれば嬉しいです。
今回の台湾旅行ではAirAsiaを利用しました。空港や機内食、お土産など旅行全体のまとめはこちらの記事で紹介しています。
AirAsiaの機内食は事前予約が必要?当日注文もできる?
AirAsiaの機内食は、事前に予約することも、当日機内で購入することも可能です。ただし、人気のメニューは事前予約で売り切れることもあるので、確実に食べたい場合はオンラインでの事前注文がおすすめです。
また、事前予約すると座席番号と紐づけられるため、乗務員がスムーズに提供してくれます。
私の場合、今回のお目当てだったナシレマは、最初から楽しみにしていたので、事前に予約しておいて正解でした。
AirAsiaの機内食メニューと料金一覧(台湾路線)
AirAsiaの機内食は「当日注文」と「事前予約」の2つの方法で利用できます。
機内で注文できるメニュー(当日価格)
AirAsiaの機内では、機内販売のメニューから食事を注文することもできます。
実際に機内で確認したメニュー表では、当日購入の価格は800円前後のものが多い印象でした。
ただし、当日注文の場合は売り切れているメニューもあるため、希望の料理が必ず食べられるとは限りません。


事前予約できる機内食のメニュー(予約価格)
AirAsiaの機内食は、出発前に公式サイトから事前予約することもできます。
AirAsiaの機内食は事前予約の場合、400〜500円前後のメニューが多く、LCCとしては比較的手頃な価格です。
AirAsia公式サイトの予約画面で確認できた、台湾路線の機内食メニューと料金の一例をまとめました。
| メニュー | 事前予約価格 |
|---|---|
| パク・ナセルのナシレマ | 484円 |
| Uncle Chin’s 海南チキンライス | 484円 |
| ハイデラバード野菜ビリヤニ | 484円 |
| エビと鶏のワンタン麺 | 484円 |
| マカロニ&チーズ | 484円 |
| ローストチキン ブラックペッパーソース | 551円 |
| マーラータン辛口火鍋ヌードル | 211円 |
| ココナッツチキンテンダー | 257円 |
| チキンレンダンフォールド | 257円 |
| バスク風焦がしチーズケーキ | 439円 |
| ゼロテ・タリック カウカウ(6袋/箱) | 352円 |
| カヤバターココナッツトースト | 176円 |
※メニューや料金は時期や路線によって変動する可能性があります。
多くのメニューは約400〜500円前後で、LCCの機内食としては比較的手頃な価格帯です。
軽食は200円台から注文できるため、短距離路線でも気軽に利用できます。
当日購入と比べると、事前予約の方が価格が安い場合が多く、さらに売り切れの心配もありません。実際私は、ナシレマを絶対食べたいと思い、迷わず事前予約をしました。
なお、AirAsiaの機内食メニューは時期や路線によって変更されることがあります。
今回のフライトでも、事前予約の画面と機内メニューで一部内容が異なっていました。
AirAsiaの機内食は出発の24時間前(路線によっては48時間前)まで予約可能です。
直前になると価格が上がる場合もあるため、予定が決まったら早めに予約しておくと安心です。
以下のような方は予約をおすすめします。
・ 確実に食べたい人
・ 安い価格で利用したい人
・ 子どもと一緒に搭乗する人
・ 到着後すぐ観光予定の人
AirAsia機内食の注文方法(事前予約のやり方)
AirAsiaの機内食は、航空券を予約の際、また予約後でも、オンラインから追加できます。
出発前に事前予約しておくと、機内で注文するより安いことが多く、希望のメニューを確実に選べます。
事前予約の流れ
- AirAsia公式サイトまたはアプリにログイン
- 「予約の管理(Manage Booking)」を開く
- 該当の予約を選択
- 「食事(Meals)」の項目から機内食を追加
- メニューを選択して決済
予約はいつまでできる?
AirAsiaの機内食は、通常 出発の24時間前まで 事前予約が可能です。
路線や便によっては締切が異なる場合もあるため、早めに確認しておくと安心です。
当日機内でも注文できる?
機内でも一部のメニューを購入できますが、数量が限られているため売り切れることもあります。
食べたいメニューが決まっている場合は、事前予約しておく方が確実です。
AirAsiaは食べ物の持ち込みはできる?
AirAsiaでは、外部で購入した食べ物の機内持ち込み自体は可能です。
ただし、機内での飲食については航空会社のルールがあり、匂いの強い食べ物や温めが必要な食事は控えるよう案内されています。
一方で、AirAsiaでは機内食が400〜500円前後と比較的安い価格で注文できるため、事前予約して利用する人も多い印象でした。
特に以下のような場合は、機内食を予約しておくと便利です。
✔ 到着後すぐ観光する予定がある
✔ 空港で食事する時間がない
✔ 温かい食事を取りたい
AirAsia機内食レビュー|台湾路線で実際に食べた感想
台湾路線のフライトでは、事前予約した機内食を4種類実際に食べてみました。
結論から言うと、LCCの機内食としては想像以上に美味しく、特にナシレマとベジブリヤニは機内食とは思えない満足度でした。
パク・ナセルのナシレマ
今回一番楽しみにしていたのが、AirAsiaの定番ともいえるナシレマです。
マレーシア料理やアジア料理が好きなので、「機内でナシレマが食べられる」というだけで少しワクワクしていました。
ただ、蓋を開けた瞬間、「あれ?」と思ったのが、私の中でナシレマには欠かせないピーナッツが添えられていなかったこと。
これは正直、かなり残念でした。
とはいえ、実際に食べてみると意外にもちゃんと美味しく、ココナッツミルク風味のライスと本格的なサンバル(ソース)のバランスも悪くありません。サンバルの中にごろっとチキンも入ってました。
「機内食として考えると、これは十分アリ」というのが率直な感想です。
本場のナシレマを期待すると物足りなさはありますが、LCCの機内で食べる軽食としては、満足度は高めでした。


ハイデラバード ベジブリヤニ(想像以上においしかった)
復路便で食べたのが、ベジビリヤニです。
正直こちらは、今回食べた機内食の中でいちばん気に入りました。
スパイスの効いたご飯に、上からかかっていたココナッツカレー風味の野菜がとてもおいしく、機内食とは思えない満足感。辛さは控えめで、アジア料理が好きな人なら食べやすい味だと思います。
次男がとても気に入り「これ、家でも作って」と話したほどです。
お肉が入っていなくても物足りなさは感じず、むしろ軽めに食べられる点では、機内食としてちょうど良い一品でした。
あまりに次男が気に入ったためダメ元で「追加オーダーしてテイクアウト出来ますか?」とCAさんに尋ねたところ、やはりダメでした・・・。

チンおじさんの鶏飯(子どもに一番向いていた)
長男が選んだのは「チンおじさんの鶏飯」です。
ナシレマやビリヤニと比べると、アジア料理らしいクセはほとんどなく、とても食べやすい印象でした。
ご飯も鶏肉もシンプルな味付けで、香辛料が強すぎることもなく、「初めての機内食」や「子ども向け」としては安心感のあるメニューだと思います。
実際、息子も気に入っていて、機内でも残さず食べていました。
スパイス系が苦手なお子さんや、無難な味を選びたい場合には、この鶏飯がいちばんおすすめです。

麻辣チキンスライス入りビーフスープ(大人向け・辛め)
主人が選んだのが「麻辣チキンスライス入りビーフスープ」です。
私は少し味見をしただけですが、スープにかなりクセがあり、しっかり辛さも感じました。
麻辣らしいスパイス感が強く、好みははっきり分かれると思います。
正直なところ、私はこの味はあまり得意ではありませんでした。
辛党の主人も汗をかきながら食べていました。
これは子どもには向かないメニューだと思います。
スパイス系が好きな大人向けで、刺激のある味を楽しみたい人には合いそうですが、無難さを求める場合は避けたほうが安心です。

今回の台湾旅行では、台北動物園や士林夜市などを回りました。実際の2日間の旅行の流れは、こちらの記事でまとめています。
まとめ|AirAsiaの機内食は頼むべき?
AirAsiaの機内食は、「とりあえず食べられればいい」というレベルではなく、メニューによってはしっかり満足できるものもあると感じました。
今回食べた中では、
- ナシレマは期待通りとはいかない部分もありましたが、機内食としては十分
- ベジビリヤニは味・満足度ともに高く、大人にもおすすめ
- チンおじさんの鶏飯はクセがなく、子どもでも食べやすい
- 麻辣チキンスライス入りビーフスープは辛さとクセが強く、大人向け
という印象です。
アジア料理が好きな方や、機内食も旅の楽しみにしたい方なら、AirAsiaの機内食は一度試してみる価値はあります。
特に確実に食べたいメニューがある場合は、事前予約しておくと安心です。
一方で、辛いものが苦手な方や子ども連れの場合は、メニュー選びには少し注意したほうが良いと感じました。
LCCだからといって機内食を敬遠せず、自分に合いそうなメニューを選べば、移動時間も楽しめると思います。
台湾のお土産といえばパイナップルケーキ。
空港で購入したものを食べ比べたレビューはこちらです。
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実際に購入した台湾茶についてはこちらの記事で紹介しています。






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